UPDATE 2020-03-10
「はるじょおん・エンジョイレッスン」のご案内
『麦とローズマリーのリース』
アンティークアジサイとかすみ草をあしらって
いい香りのリースをおつくりいただきます。
(直径:約30cm)
花材・レッスン料込 5,000円(+税)
日程
3月28日(土) AM 10:00~
3月29日(日) AM 10:00~
4月1日(水) AM 10:00~
※花材は変更となる場合があります。
・お申し込みはまつおえんげいまで、メール・お電話・FAXにてお申し込みください。
・3名以上でお申込みの場合、別日でのグループレッスンも可能です。
まつおえんげい Tel:075-331-0358
UPDATE 2019-11-01
2020年度・クレマチス栽培教室のお知らせ
「クレマチス教室」開催のお知らせです。
ツル性植物の女王とも呼ばれるクレマチス、バラと合わせたり、宿根草や草花と咲かせたり楽しみ方は多彩です。
しかも他の植物にはない独特な花色も魅力です。その一方で「ツルの手入れがわからない」「性質がわかりにくい」というお声もよく聞きます。
そこでまつおえんげいでは、クレマチスをもっとよく知っていただくために栽培教室を開催します。ほんの少しの知識とコツさえ覚えればこんなに育てやすい植物はありません。
とにかくわかりやすく、そして育てる楽しさを味わっていただけるように丁寧に解説します。
年間の管理を作業の始められる前に知っていただけるような日程で、バラ教室と同じく「わかりやすさ」を重視し、その時々の作業は出来るだけ実際に実技を見ていただけるようにしながらお話しします。
スケジュールは年初の「クレマチスを育てよう」から始まり、それぞれ季節の栽培のポイントを適期に行ないながら冬の休眠までをたどります。
苦手意識の強いクレマチスがきっと好きになっていただけると思いますよ。
特に園芸好きで、植物に触れることの好きな方にとっては老若男女問わず是非育てていただきたい植物です。
もちろんお好みの教室をお選びいただくことも可能ですのでお聞きになりたい教室だけの受講も大歓迎です。
お申し込みは お電話 075-331-0358
FAX 075-331-8710
メール ホームページ「ネットショップ」のお問い合わせフォームより
場 所 温室内にて
ご注意 レジュメや準備物等の都合上すべて事前予約制(定員あり)です。
当日参加はできません。
①クレマチスを育てよう(レジュメあり)
2月2日(日)参加費¥1000予約制です。 午前10時30分~12時
系統・剪定方法・病害虫・年間管理などをわかりやすく説明します。これから始まる②~⑦までの教室の前にお聞きいただくと年間作業がスムーズに覚えていただけます。もちろんこれからクレマチスを始めようとお考えの方にも最適です。
②クレマチスの冬の剪定と誘引(レジュメあり)
2月16日(日)参加費¥1000予約制です。午前10時30分~12時
クレマチスの生育の始まる前に剪定や誘引(旧枝咲きなど)はとても大切な作業です。
春から秋にかけて咲くクレマチスを中心に、系統別にわかりやすく説明し、
実際に剪定・誘引作業を見ていただきます。
③クレマチスの植え付けと植え替え(レジュメあり)
3月1日(日)参加費¥1000予約制です。 午前10時30分~12時
2月下旬くらいからが早春の植え付けの適期です。鉢植え・庭植えなどの植え付けの仕方やその後の管理方法などを説明し、植え付けの実技をまじえて見ていただきます。
④春の芽出しから開花までの管理(レジュメあり)
4月5日(日)参加費¥1000予約制です。 午前10時30分~12時
いよいよクレマチスが生育を始めて開花に向かって生長する楽しみなシーズンの始まりです。
少しのコツで失敗することなく花が楽しめます。コツやポイントを、実技をまじえながら説明します。
⑤2番花の咲かせ方と開花株の植え付け(レジュメあり)
5月31日(日)参加費¥1000予約制です。 午前10時30分~12時
春の花後の剪定とその後の管理次第で2番花を楽しめる品種が多くあります。2番花を咲かせるためのコツやポイントを説明します。そして購入した開花株の植え付け方法も実技をまじえて説明します。
⑥夏剪定と秋の開花までの管理(レジュメあり)
9月13日(日)参加費¥1000予約制です。 午前10時30分~12時
厳しい夏を乗り切ったクレマチスがいよいよ生育を再開する秋の到来です。秋の花を少しでも楽しめるように夏に行なう剪定とその後の管理方法を、実技をまじえながらわかりやすく説明します。
⑦クレマチスの選び方と秋の植え付け(レジュメあり)
10月4日(日)参加費¥1000予約制です。 午前10時30分~12時
いよいよクレマチスの秋の植え付け適期がやってきます。秋の苗の入荷を前におススメのクレマチスを紹介しながら、植え付け方法を、実技をまじえながら説明します。